人類の歴史は食の歴史。人は生きるために食べ物を探してきた。山に住むものは獣を狩り、海に住むものは魚介類を採った。人々が定住すると農業が生まれ、家畜を飼うようになる。日の光に感謝し、闇夜を恐れ、宗教が生まれるとだんだんと規律が生まれ、食べて良いものダメなもの、その土地ならではの料理が生まれ各地に広まっていった。今では世界中の食べ物が手に入るが地元でなければ食せないものも多く有る。その食材、一つ一つに歴史が有る。その歴史を分かる範囲で紹介していきますがその全てが正しいとは限りません、いろいろな食のエッセイを書きとめましたのでお楽しみください。
食のことわざ(英語)